生成AI界隈の大きな属性を考えてみる。
1. AIベンチャー(大手受託組、自社開発組)
2. 国内toBマーケ組
3. 国内(外)活用組
1. 2010年代から続くAIベンチャー群。
純粋な意味でのAI開発からAI活用に移りつつ、最近は大手企業のRAG開発も多い印象。自分の中では自社商品ありつつ大手受託に繋げている会社はAI受託企業というカテゴリとして認識している。営業力勝負。
自社開発組は何社か国内外にユーザーを持っているところがある。どちらかというと米中が日本にカスタマイズしきれない、画像生成や音声合成に特化している印象。
2. 国内toBマーケ組
1のAIベンチャーでは大手受託組と相性が良さそう。昨年より今年はX露出は少なくなっており、直接会う形の営業や会食、オフラインイベントで十分回っている印象。海外との交流もある。
3. 国内(外)活用組
Xではこちらがメイン。強力なAIをビジネスに活用する事に全振りしている勢力。最近は米中共にtoCの生成AIプロダクトベンダーと交流が多い。技術全振り勢もいる。